勧誡式(かんかいしき)での出来事!
/現在、私は信仰歴58年ですが、実は創価学会の中で過ごした経験が多く、実際には6年前に日蓮正宗へ戻ることができました。そのことで、運命が大きく変わったことは間違いなく、今は教義の部分では、日蓮正宗で間違いがなかったことに確信を持っています。
6年前、日蓮正宗へ戻れたことは、肌身で奇跡のような出来事がありました。信じる人は居ないかも知れませんが、日蓮正宗での私の勧誡式が行われている時でした。私の経本の文字の部分に光が現れたのです。お寺の窓は閉まっていたので、日差しが入ることもなかったのですが、まるで私の読む文字にそって光が入りました。とても不思議だったのですが、私はその時に、ご本尊様から、お帰りなさい!と言ってもらえている気分になりました。そして、安心したのです。このことは、きっと誰も信じてくれないだろうと思って誰にも言えませんでした。その後は、同じ経本使ってますが、光が現れることはありません。今思っても不思議なことです。
住んでいた大阪市のマンションでの出来事!
私は大阪市のマンションに住んでおりました。マンション生活は一人で自由気ままだったのですが、ある時、私の部屋にご安置している、日蓮正宗のご本尊様に真剣に祈っている時です。黒い影が私とご本尊様の前をスーッと横切りました。その時は、ちょっと怖かったのですが、その後、部屋が明るくなったと気が付きました。実は、創価学会で祈っていたご本尊様をご安置していた時は、一人で住んでるのに、誰かいるような気配がしたり、悪夢を見ることもあって、夜中にトイレに行くのが怖かったりしました。そして、祈れば祈るほど仕事もうまくいかなくなり、まったく祈らなくなりました。その後、YouTubeで法華講の方の動画に出会いました。検索したのは、祈っても祈りが通じなくなったことでした。何故、叶わないのだろう!と思って検索したら、大変詳しいお話をされている方がいて、半信半疑で視聴しました。でもその方の仰せの通りでした。
その後、ブログをされてる法華講員の方に、お寺に誘われ勧誡を執り行われるまで、創価のご本尊様には祈れませんでした。祈らなくなって、仕事も調子よくできるようになりましたし、人の優しさに触れて幸せに思いました。そして、いろいろ考えて、本当はキリスト教が一番正しいのでは?とか、いろんな宗教を何時間も視聴しました。でも納得できたのは、やはり日蓮正宗でした。
/黒い影については、何だったのか?今もわかりません!でも、それがたぶん部屋から出て行ったような感じに思えたのです!部屋が前より明るくなったと思いました。
/続けてブログ書きます。今後とも宜しくお願い致します。
コメント