折伏をすると、難が出てきて、本当に信仰の邪魔をします。
これは、誰しも経験すると思いますが、折伏をすると、難が出てきて、本当に信仰の邪魔をします。その力が最大であれば有るほど、大きな福運が押し出されてくるのだろうと思います。だけど、その前に、唱題の時などに睡魔に襲われたり、嫌なことが起こってきて、心配ごとが増えて、苦しい状況が続いたりします。これは自分が積んできた罪業が絞り出されていると思って、苦しい状況も我慢して乗り越える必要があります。信仰するものが正義の旗をあげるなら、必ず冬は春となります。たとえ、現在が苦しい状況で心配も多くて、疲れてつらい状況でも、罪業が絞り出されるときだと思ってください。必ずご本尊様は守ってくれるので、今大変なあなたを、必ず救ってくれますよ!どんな状況でも、皆耐え忍んで、信心に励んでいるなら、夢にも思わなかったような状況が生まれてくる可能性もあります。そのことがなければ、皆信仰をしても、半信半疑な信仰者のままになって、退転してしまうかも知れません。このことは、法華講員の体験発表を聞いていると、皆さん状況が良くなっています。ですから、壁にぶち当たれば、チャンス到来でもあるのです。信仰には、時間も労力も必要ですが、自分の身を助け、他者を助けていけるのが、日蓮正宗の信仰です。私は、大体毎日、朝の勤行の後は1時間の唱題をし、夜も勤行の後に1時間の唱題をしています。そして、折伏は始めかけております。SNSを利用して、送信もできる時代ですので、友達に良い体験談など送ってみたりしています。これからも、折伏は自分の仕事と思って、やっていくつもりです。本日も読んでくださり、ありがとうございます。
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