日蓮正宗創価学会→創価学会→日蓮正宗へ
現在は、日蓮正宗の教義を守りつつ、信仰と生活に取り組んでいる状況です。創価学会が日蓮正宗から破門されたときは驚きました。しかし、私自身は、お寺のご住職の方を大変に信頼していたので、最初は創価学会の女子部の人の言葉をあまり信じてませんでした。当時の私は、日蓮正宗と創価のどちらが正しいのかを、確認もして無かったのですが、毎回通ってくる女子部の人が言ってくる言葉を、徐々に信じるようになりました。ともかくお寺の悪口が多く、大石寺は野良犬がいっぱいいるだとか、悪い噂ばかりでした。そして、日顕上人の悪口も多く、そして神戸の文化会館には、日顕撲滅のビラが大きく飾られていました。宗教施設にそんなビラがあることは、なんとなく気持ち良いものではありませんでした。何故、そこまで憎めるの?と不思議でした。信仰者は本来は、相手が悪い人であっても、いつかは気が付き良い人になるときがあると、寛大に受け止めるべきではないのか?と、どんな人にも仏界があるのだから、鬼子母神や竜女も法華経と出会い成仏できたのに、こんな事をしてる創価学会に不信もありました。だけど一般の学会員さんには、良い人も居たので、その方たちの影響も大きかったので、なかなか真実に目覚めるのが遅くなりました。
偽本尊の影響力
/私は、大阪のマンションに住んでいたのですが、親元から離れるときに日顕上人の書写したご本尊様をいただきました。平成5年ごろまでは、日顕上人のご本尊様を持っておりましたので、一人で押し入れにご本尊様をご安置し、祈っていた時は、生命力が湧いてきて、ご本尊様の力を感じることが出来ました。しかしながら、創価学会で大々的に日顕上人から日寛上人のご本尊様に全員が変えさせられた時から、祈っても願いが叶わないのと、生命力がわかない。いくら祈っても、不安が消えない。それは、私の心が汚れてしまったのか?とか一人で悩んでおりました。心機一転毎日3時間祈っても、結果は何もでません。元気になるどころか、不安になることが多くなりました。一度神戸に転勤し、その後また大阪に引っ越しても、日寛上人のご本尊様では、祈っても叶わないのでした。ある時、あまりに不幸が続くので、全く信仰せず、好きなように生きてみました。そしたら、良い友人に恵まれ、良い会社に就職できたのです。その後、いろんな宗教を調べて、YouTubeを見続け、私はやっぱり日蓮正宗が一番正しいと結論できました。そして、日蓮正宗のご本尊様をご安置すると、また守られていると感じました。それは、日蓮正宗でしか味わえない功徳です。
/本日も読んで下さり、ありがとうございます。
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