人生の荒波を乗り越える生き方
人は生きていると、理不尽な目にあったり、信じてる人の裏切りにあったり、親友だと思っていた人が自分の陰口を言っていたり、モヤモヤするような発言をする人や、思いやりのない行動や言葉に、傷つけられる場合もあります。そして、一番やってはいけないことは、『あのひとがあなたの悪口を言っていたわよ』と告げ口することです。告げ口する人は、あなたを嫌ってるか、傷つけようとしています。告げ口は、大人ならやってはいけない行動だと私は思います。反対の誉め言葉であれば、言ってあげる方が、その人も喜びますし、それを聞いてさらに頑張れるというプラスに働きます。ただ、悪口や嫌悪感を与える人は、その人自体が問題を抱えている可能性もありますので、本来はかわいそうな方なのです。だけど、悪口を言われる人は、その人にとってジェラシーを感じてしまう何かを持っているのでしょう。あまり、幸せに感じたことや、自慢する行為は、本当に話しても良い人だけにしましょう。
/人生の荒波と言えば、上がったり下がったりが激しい生き方だと思われます。たとえば、泣いたり笑ったり絶交したり、電撃結婚したり、突然離婚したり、復縁したり、喜怒哀楽の激しい生き方の事なのでしょう。でも、そんな方は、絶対に見逃してはいけないと思うのは、日蓮正宗の信仰をしていくことです。そして心の安定と、ひとりで立ち止まって物事を考える癖をつけて、生き方を変えてほしいなと思います。必ずあなたの望んだ人生を歩めるようになりますよ。そして嘘も言わなくなります。嘘をつかず自分らしく生きることは、自分の事を守り、他者をも守り、良い人生が待っています。悪い人とは、離れていきましょう。あなたのためになりません。ただ、家族にいるなら、信仰の中で、祈ってあげましょう。そして、法華講員に相談しましょう。正しく生きる意味をきっと、解り始めることでしょう。
日蓮正宗こそが唯一正しい信仰
この信仰は、どんな悪いことをしてしまった人でも必ず成仏できます。私は悪いことはしてません!と言う人も居るかもしれませんが、生きている間に人間はたくさんの罪業を作ります。それは、動物を殺して食べていますし、食物である野菜も生きています。命あるものを人間は頂く生き物だからです。そして、相手を悪く言うとかの小さな罪もあります。小さな虫を殺すのも罪であるので、自分では思いつかないような罪もあります。仏法では悪く思っただけでも罪だというのですから、どんな人も罪を犯して生きていると言うことです。ただ、私が信仰しているご本尊様に祈る行為は、積んでしまった罪を軽くして行くための行為でもあります。人は悪い行いに対して罰が当たるのは当然なのです。だからこそ、正しい信仰で良い行いをすることも、祈ることも、塔婆を立てることも、必ず自分を守ってくれる行為になります。いろんな人がいて、信じる者がない人がいて、世の中が寒々しいのなら、必ず日蓮正宗のお寺のご住職のお話を聞いていただきたいと思います。きっと目からうろこのようなお話を聞くかもしれません。ですが、本当の功徳を感じたいなら、行動してみると良いと思います。そして、必ず幸せの生き方をしていきましょう。
/本日も読んでくださりありがとうございます。
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