赤裸々な告白！ 〇〇学会での洗脳
はっきり言って、幹部と言われる人達の口癖は、○○先生のために、新聞啓蒙しましょう！○○先生と呼吸を合わせよう！など、聞いてるとなんだか、それがいかに正しいことかと思わせる口ぶりでした。まさに洗脳恐るべし！です。私も次第に、それを言わないといけないように思えて、発言するたびに、○○先生を出していて、ある時、冷静な友人に、○○先生って、全然偉い人に見えないよね！と言われて、唖然としました。確かに友人の言う通りだなと、納得してしまいましたが、まだ洗脳中だった私は、『まあその時によって、先生も発言が変わるので』と、ごまかしていました。内心は、何故、先生の事、信仰してない人は解ってくれないのだろう！と思っていました。
一般の○○学会員について
実際に出会った人は、皆さん心の優しい方が多く、初対面でも、○○学会と言われると、すぐに友達になる感じでした。しかも、皆さん、まったく○○学会が正しいことを疑うことなく、進まれる感じでした。きっと、○○先生のことは、歌にもあるぐらいで、会合にて皆さん合唱をしていました。そして、気分良く、会合から帰る感じでした。ただ、毎回の会合は、いつも同じメンバーばかりで、たいくつな話も多く、早く帰りたくて仕方ない私でした。こんなにも、純粋に頑張っているのに、どんどん不幸になっていくメンバーを見るときに、何か間違ってる！という不安がよぎりました。
やっぱり間違っていたよね！
私は若いころ、父が生前にお寺のご住職に直接お話を聞く機会があり、その時に一緒にお寺でお話を聞いたことがあります、その時のご住職の方の説明や態度などが、大変に人としてのお手本のような振る舞いの方でしたので、本当に尊敬させていただきました。私は、御書を通して、教えて頂けることが何より、素晴らしいと感じましたし、そのことが今も御書を学びたいと言う姿勢になっているのです。○○学会の時は、なんでも誤魔化して教えられてきたことも、今は知らずに○○学会にいたことや長い月日を後悔する日々です。しかし、戻ってこられたのですから、本当に気づけて戻ってきて、良かったです。本当にいろんな反省をしつつ、今は、きちんと正しい日蓮正宗のお仏壇に手を合わせております。現在、毎日唱題２時間する日々です。それでも、謗法の根っこまで、消滅させるまでに時間はかかります。なので折伏もチャレンジしなくてはと思っているところです。もしも、まだ残ってる人で、このブログに気が付いたら、日蓮正宗のお寺にアポを取りましょう！一歩でも進んで、必ず自分の望む人生を歩いてほしいです。それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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