折伏精神こそ、自分の道が開ける！
どんなに祈っても、御書を学んでも、お寺に毎月行っても、通常の生き方に変化が現れることは、少ないものである。しかし、折伏を加えることで、人生の扉が開かれていくのである。これは実践した人にしか解らないからこそ、説明も難しく感じるのだが、ともかく理由が解らなくとも、謗法を信じてる人に『あなたの信じてる信仰は間違っています！このままだと不幸になりますよ！』と言ってあげる事が大切なのです。それは、大変に勇気がいる一歩ですが、必ずあなた自身が救われる人生を歩めるのです。そして、『唯一正しい信仰は、日蓮正宗ですよ！』と教え導く必要があります。折伏をしていれば、大きな大難に出会う人も居ますが、これはチャンスでもあって、ここで負けずに信仰に励めば、大善が来ると言います。この信仰は、病気も治ったり、経済苦での苦しみから遠のき、一家和楽の人生が送れるという体験を多くの法華講員の方が体験発表されています。
祈っていると折伏したい人が現れる！
不思議なのですが、この方はなんか悩んでいるなとか、苦しんでるなとか、なんとなく解る気がします！やっぱり、あんまり悩んでない人は、笑顔も多いし、笑って話せる人が多いですね。だけど、気になるのは笑顔の後の、思い詰めてるような表情の人とか見ると、この人はなんか苦労していそう！助けてあげたいと、本能的に思ってしまいます。人は、意地悪な人やずるい人も居て、そんな人に優しくしようと思いませんが(笑) 普段から優しそうなのに、最近疲れた表情だなとか、心配事があるのかな？と思うと、折伏をしてあげたいと思ってしまいます。
今日は、学生時代の友達に手紙を渡しました！
その友達は、○○学会の時に一緒に活動もして、同じ青春時代を送っていた人です。内容は、私自身が日蓮正宗に戻ってきたことと、○○学会にいるだけでは、なかなか間違っていること気づけないので、一度話を聞いてほしいと書きました。それを読んで、どう思うかは、気にしていません。もし、話を聞こうと思えば、必ず連絡が来るであろうと思っています。ただ、特に悩みもなく、のほほんとしていたら、返事は来ないかもしれません。私は、折伏精神が絶対に必要だと思っています。最近、自行化他の話を聞いて、思ったのは、末法の時代に生まれてきた人は、皆さん罪を犯してきた人だから、ほとんどの方は地獄へ行く可能性が高いのです。このことを見放すと、自分も地獄へ落ちると言われています。だからこその折伏です。命ある限り、折伏を貫く人こそ、多くの人に感謝されて、望む人生を歩めるのです。やっぱり、一人立つ精神が日蓮正宗で信仰する人は必要であると思います。
本日も読んでくださり、ありがとうございます。
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