世界への発信の試み
YouTubeのチャンネルは、たくさん持っている方も多いので、私自身もブログだけではなく、YouTubeで発信を試みることも視野に入れ始めました。ちょっと遅かったりするかもしれませんが、日蓮正宗を広めていきたいと心より思います。私ができる事は、今の時代は自分で気づく事からしか、前に進めません。しかし、その補助的な役割を担ってでも、日蓮正宗を広めたいのです。なぜなら、考え方が古い方は、なかなか自分以外の考え方があることを理解できない人も多いからです。私自身は、ホームページも作成できますので、今回、いろんなジャンルでクリエーターとしての学んできたことも含めて、発信したい気持ちでいっぱいです。
日蓮正宗の教義を学ぶと正しい信仰が解る!
釈尊は「四十余年未顕真実(しじゅうよねんみけんしんじつ)」と説いて、最後八ヶ年の法華経を説いた後は、それ以前四十二年間に説かれた経々はすべて権教(ごんぎょう=仮の教え)であるから用いてはならないことを明かされています。
ところが真言宗、念仏宗をはじめ、すべて他の宗派は皆この四十余年の経に依(よ)っているのですから、これらの教えを法華経の真実の教えに混じえてはならないのです。
それは良薬に毒を入れ、すべてを毒薬にしてしまうようなものだからです。邪宗の恐ろしさは、法華講員の体験発表を聞いても、それはそれは、言葉では言いづらい程の苦しみです。それを、皆乗り越えて、日蓮正宗の信仰をされています。正邪がはっきりしているのです。乗り越えて、皆さん功徳あふれる境涯へと変わってきました。
日蓮大聖人はこのことを、
「法華経を行ずる人の、一口は南無妙法蓮華経、一口は南無阿弥陀仏なんど申すは、飯(はん)に糞(ふん)を雑(まじ)へ沙石(しゃせき=砂利)を入れたるが如し」(秋元御書・御書1447頁)
と戒(いまし)められています。
大聖人の教えは、末法のすべての人々を成仏に導く唯一の大法であります。
この大法を信じながら、他の宗教を混じえることは同じように成仏の道を閉ざすことになります。
教義はとても厳しいですが、実際に不幸を経験した人は、日蓮正宗で大ご本尊様のご利益をいただき今は幸せな境涯となっています。これは、謗法厳戒の戒めをきちんと理解し、行動されてきたのでしょう。私たち、日蓮正宗を信ずる人は皆さん、生きている間にどんどん折伏にまい進しましょう。私も頑張っていきます。
本日も読んでくださり、ありがとうございます。
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