生年月日1965年6月24日
出身地:徳島県

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冬は必ず春となる!(悪世末法を生きる)

ブログ

🌸正法を知る喜びと、信仰を続ける覚悟

もし私が、日蓮正宗の信仰をまったく知らずに生きていたならば、宗教の話を聞こうとはしなかったかもしれません。

宗教という言葉を聞いただけで距離を置き、話を聞く前に逃げていた可能性もあります。あるいは、世間一般の印象だけで、ほかの宗教のほうがよいと思っていたかもしれません。

そのように考えると、折伏を受ける側が警戒したり、話を聞こうとしなかったりする気持ちも、私には分かるのです。

しかし、日蓮正宗の信仰に縁し、日蓮大聖人様の御教えを知った今、私は、これ以上の信仰はなく、末法の一切衆生を救う、ただ一つの正しい仏法であると確信しています。

先入観を持たず、正しい話をきちんと聞くことができたならば、

「これほど大切な仏法を、なぜもっと早く教えてくれなかったのだろう」

と思う人もいるのではないでしょうか。

その一方で、正法に出会うということは、この信仰を生涯にわたって大切に受持していくことでもあります。

朝夕の勤行・唱題に励み、日蓮大聖人様の仏法を正しく理解するために御書を学び、寺院に参詣し、縁ある人へ折伏を行じていく。

それは、決して楽なことばかりではありません。

折伏をしても、話を聞かずに逃げる人もいます。嫌われることもあれば、厳しい言葉を浴びせられたり、威圧されたりすることもあります。

自分の大切な時間と真心を尽くしても、きちんと話を聞いてくださる方は、決して多くありません。

そのため、正法に縁する一人の人と出会うまでに、長い時間と忍耐が必要になることもあります。

ときには、

「知らなければ、ここまで悩まなくてもよかったのではないか」

「信仰を知らないままのほうが、楽だったのではないか」

と思う人もいるかもしれません。

私は、正法を知る喜びも、信仰を守り続ける厳しさも、その両方の気持ちが分かります。

しかし、信仰の本当の喜びは、ただ教えを知っただけで得られるものではありません。

苦しいときにも御本尊様を信じて唱題し、自行化他の信心に励み、その功徳を自分の生活の上に実証として感じたとき、初めて、

「この信仰に出会えて、本当によかった」

という心からの喜びが生まれるのだと思います。

折伏の中で悪口罵詈や非難に遭うことがあっても、それに負けて相手を憎むのではなく、御本尊様に祈り、相手の幸福を願って正法を弘め続ける。その信心の実践が、自らの罪障消滅と宿業転換につながっていきます。

もちろん、暴言や威圧に耐え続け、自分の心身を危険にさらすことが信心ではありません。身の危険を感じるときには、その場を離れ、適切な距離を置くことも必要です。

大切なのは、難に遭ったこと自体ではなく、それでも信心を見失わず、慈悲と智慧をもって歩み続けることです。

御本尊様は、折伏に立つ人の苦労も、勇気も、相手の幸福を願う真心も、すべてご照覧くださっています。

そして、信力・行力を奮い起こして自行化他の信心に励む人を守護し、罪障消滅と宿業転換へ導き、やがて生活の上に尊い功徳を現してくださるのです。

だからこそ、私は思います。

これほど尊い仏法を知らずに生きることは、本当にもったいないことです。

今は話を聞いてもらえなくても、その人の心に蒔かれた仏法の種が、いつの日か芽を出すかもしれません。

すぐに結果が現れなくても、相手の幸福を祈りながら、正しい仏法を誠実に伝えていく。

それが、この信仰に出会えた私たちにできる、尊い慈悲の実践なのだと思います。

🌸注意事項

こちらのブログは、日蓮正宗の公式見解ではなく、信徒である私個人の体験や考えをもとに執筆しております。

そのため、日蓮正宗を代表する見解ではございません。あらかじめご了承ください。

少しでもご興味をお持ちになりましたら、お近くの日蓮正宗の寺院へご連絡いただき、ご住職様にお話を伺っていただければ幸いです。

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本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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